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縮毛矯正に関するまとめブログ

縮毛矯正の前日のトリートメントやヘアオイルは支障はありますか?

ページ説明

このページでは『縮毛矯正の前日のトリートメントやヘアオイルは支障はありますか?』についてお話していこうと思いますのでよろしくお願いいたします

当サイトは横浜で年間600件ほどマンツーマンで縮毛矯正を専門特化でやっている現役美容師の【ゆーき】が自分の日々のお客様から頂く質問に答えていることを記事にしているブログになります。

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縮毛矯正まとめ

縮毛矯正の前日のトリートメントやヘアオイルは支障はありますか?

Q,縮毛矯正をする前日トリートメントヘアオイルをした方が、縮毛矯正の仕上がりというのは良くなるのでしょうか?

できるだけ綺麗なロングヘアーにしたいので、前日にしっかりと髪の毛を整えてから縮毛矯正した方が綺麗になると考えています

っという質問に対してお答えしていきたいと思います

A,縮毛矯正の前日にサロントリートメントしてもしなくても仕上がりに特に問題はありません

ギトギトになるほどトリートメントを付けていると

例外が一つだけあるとしたらギトギトになるほどトリートメントを付けているとかかりが悪くなる事はありますが…基本的にホームケアのトリートメントやヘアオイルくらいで縮毛矯正のかかりが悪くなる事はありません

ですが縮毛矯正の薬剤でも落とせないほどのオイル(油)がついているとアイロンの際に水分が綺麗に抜けなくなるのでできれば油は少なめの状態で施術してもらった方が成功率は上がります

さらに流さないトリートメント後にアイロン工程などを繰り返している方はトリートメントがアイロンで付着しすぎてダメージが隠れている場合があるので、事前に美容師さんにアイロンしていることをお伝えしたほうがいいかも

美容師さんの対応

美容師さんの対応としてはトリートメントでギトギトならば、洗浄成分が強いもので髪の毛を洗う事をお勧めします
中間水洗でも一応強い洗浄成分のものでさらに油を取る事もお勧めします

縮毛矯正のアイロン前に油が多すぎると水分が綺麗に抜けきる事が出来ずに綺麗なストレートに仕上がらなくなります

毎日アイロンをしているのであれば細い毛が毎日のアイロンで傷んでいる場合がありますので、耐熱性のあるオイルをつけてからのアイロン施術をお勧めします

ホホバオイルとかがお勧めですが…これもつけすぎてしまうと綺麗に伸びきらなくなる恐れがあるのでそこはバランスを…

ここからは余談

サロントリートメント(家でのトリートメントも)は髪の毛に栄養を与えるものではありません

髪の毛を綺麗に見せる為のモノで、トリートメント=コーティングみたいなものです

だから縮毛矯正後は軽めのコンディショナーで十分綺麗な艶髪になるので、縮毛矯正前と縮毛矯正後で少し油分の量を減らすようにヘアケアを変えてあげる事をお勧めします

トリートメントとはただのコーティング剤です

トリートメントと聞くと髪の毛を直してくれるものという認識を持っている方がとても多いのですが、トリートメントというのは髪の毛を綺麗に見せてくれるコーティング剤的なモノで、髪の毛を修復するものではありません

トリートメント=コーティングというの認識が正しい捉え方です

トリートメントが薬剤の浸透を悪くはしないが前処理トリートメントは良くない

縮毛矯正をかける髪の毛にコーティングがかかっていると薬剤の浸透が普段よりも悪くなると思われがちですが…悪くはなりません

ですが縮毛矯正前の美容室での前処理と呼ばれるトリートメントは薬剤の浸透を悪くさせたり薬剤の強さをわからなくさせたりしまうので施術前の処理剤塗布はやめましょう

髪に良いと思い行った前処理トリートメントのせいで、より髪の毛を痛ませてしまう事に繋がってしまうので、事前の前処理トリートメントをするという事は絶対にやめて下さい

しっとり系のトリートメントのせいで髪本来の状態が分からなくなる

しっとり系のトリートメントをする事によって本来の髪のコンディションが見えなくなりますそ

れは髪の毛にコーティングがされているからです

そのコーティングによって本当の髪の状態を把握する事ができなくなり、最悪の場合失敗に繋がってしまう恐れが出てきてしまいますので、トリートメントはほどほどに

縮毛矯正の前日のトリートメントやヘアオイルは支障はありますか?についののまとめ

縮毛矯正をする前日にトリートメントをしても何の問題もない

縮毛矯正前の前処理トリートメントは無駄に髪の毛を痛めてしまうだけでなく、失敗のリスクを上げてしまう事にも繋がってしまう危険性がでてきてしまう

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